トヨタ『ガイア』マイナーチェンジ---焦点はやっぱり「環境」

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は『ガイア』をマイナーチェンジし発売した。フロント部などデザインを一新するとともに高性能エンジンの搭載により燃費性能や排ガス性能を高めた。

今回の改良では高性能2リットル直噴エンジンの搭載により走りの性能を大幅に向上させるとともに、2010年新燃費基準の先行達成や平成12年(2000年)排出ガス規制25%低減レベルの実現など環境性能を高めた。

外観はフロントグリルやリヤコンビネーションランプのデザインを見直した。またボディカラーにホワイトパールマイカやシャンパンメタリックなど4色を新設定した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る