トヨタ『マークII』は元々『コロナ』だって、知ってましたか?

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トヨタ『マークII』は元々『コロナ』だって、知ってましたか?
トヨタ『マークII』は元々『コロナ』だって、知ってましたか? 全 1 枚 拡大写真

『pen』5月1日号
税込み価格500円 発行:TBSブリタニカ

毎度おなじみ『pen』のクルマ新旧比較「Pen motoring」、今回5月1日号ではトヨタ『マークII』を取り上げている。初代トヨペット『コロナ・マークII 1900デラックス』と最新のトヨタ・マークII 2.5グランデiR-Vとを比較しながら「国産アッパーミドルセダンの代名詞ともいえる」マークIIの歴史をひも解く。

1968年に登場した「大きく豪華な小型車として誕生した、コロナマークII」は4タイプのボディバリエーションやデビュー1年後に採用された「当時はまだ希少だったDOHCエンジン」など、「販売面でも性能面でもトヨタのイメージリーダー」だった。コロナとクラウンのギャップを埋め、“トヨタ・ピラミッド”を完成させたマークIIは日本の経済成長とともに爆発的な人気を獲得して現在の地位を築いたのだ。

《レスポンス編集部》

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