フォード、新型『モンデオ』そっーと発表。本当に売る気があるのかな?

自動車 ニューモデル 新型車
フォード、新型『モンデオ』そっーと発表。本当に売る気があるのかな?
フォード、新型『モンデオ』そっーと発表。本当に売る気があるのかな? 全 1 枚 拡大写真

フォード・ジャパンは、『モンデオ』をフルモデルチェンジして5月12日から販売開始すると発表した。

新型モンデオは、ミディアムクラスの新たしいスタンダード確立を目標に走行性、快適性、安全性、省燃費性、環境への配慮を向上したとしている。デジタルエンジニアリングツール「C3P」を使ってコンピューターによる車両開発を行った。

ターゲットとなるのは、30〜40歳のヤングファミリー、ミドルファミリー。新車登録から3年間、法定12カ月点検を含む6回の点検や、3回のエンジンオイル交換が無料で提供されるフォード・コミットメントが適用される。価格は262万〜300万円で、年間販売目標は2000台。

今回は全くの新型なのにかかわらず、フォード・ジャパンはプレス発表会を開く予定もなく、発表は資料配布だけに留めている。もしかして売れないと思って力を入れていないとか?

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る