スズキ『kei スポーツR』発売---ワンメークレース用、通常ナンバーもOK

自動車 ニューモデル 新型車

スズキは26日、モータースポーツ入門車『keiスポーツR』を発売した。keiのスポーツタイプをベースに装備を簡略化し車体を軽量化し、レース参加用に専用シートベルトやロールゲージといった装備を追加した。

通常のナンバーも取得できるのが特長で、日常生活に使用しながらレースに参加できる。ステレオ、スピーカー、パワーウインドーなどの装備を省き、価格をベース車より10万円程度安い109万8千円に設定した。

同モデルを対象としたワンメイクレース『スズキkeiスポーツカップ』は、6月から筑波サーキットでスタートする。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る