【ハイエンド・カーAVの世界】GUI感覚のタッチパネル式ナビ

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【ハイエンド・カーAVの世界】GUI感覚のタッチパネル式ナビ
【ハイエンド・カーAVの世界】GUI感覚のタッチパネル式ナビ 全 2 枚 拡大写真

まずはレシーバーとしての操作性から検証してみよう。レシーバのスイッチを入れて、インダッシュの6.5インチ液晶モニタを出し、メニュー画面を表示する。そして画面のメニューからDVDビデオや音楽CD、カーナビなどの利用したい機能を選んで設定する。

この操作は本体のボタンやリモコンでもできるが、同機ではタッチパネル・コントロールを備えているのが特色の一つだ。タッチパネルの画面上に表示されるアイコンやマーク、文字などに指先で軽く触れて操作できるのは確かに便利で、身体になじみやすい感覚がある。GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)を多用した画面デザインは、タッチ操作にもスムーズに反応して使いやすい。

たとえばDVDビデオ再生時には、画面の左右に触れるとシーンがスキップ可能で、上下に触れると機能の設定ができる。また、ノートPCのトラックパッドのように、指先でなぞることで操作できるドラッグ機能もあわせて採用されている。画面パネルの上下左右の端を指でなぞるように動かすと、FM/AM/TVではシーク操作と音量、CDではトラック選択と音量の操作が可能だ。いちいちコントローラを手にしなくても、指で操作できる手軽さはタッチパネルならではだ。

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