いすず『ミュー』『ウィザード』など改良、目玉は4AT

自動車 ニューモデル 新型車

いすゞ自動車は『ミュー』『ウィザード』『ウィザード・アライブ』を改良して全国一斉に発売する。ウィザードとウィザード・アライブは5月12日、ミューは7月1日から発売する。

今回の改良では、ディーゼル車にフルレンジ電子制御四速オートマチック・トランスミッションを採用した。従来よりきめ細かなギヤシフト制御が可能になり、発進から加速、高速走行まで滑らかな変速、下り坂で自然なエンジンブレーキを実現した。また、ミュー「レジントップ」にガソリンエンジンを採用し、ウィザード・アライブには60タイヤを装備した。

内外装や装備では、ミューに新しいデザインのシート生地を採用、専用のボディーカラーとして新色の「アシッドゴールド・メタリック」と「アトランティックブルー・マイカ」の2色を採用した。またフロントドアにUVカットガラスを採用、水没対応パワーウィンドウも採用した。ウィザードのリアドアにスピーカーも追加した。

希望小売価格は従来よりも平均で7000円高。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る