【プロドライブ/インプレッサ『UK300』】ある意味“究極”のインプ

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【プロドライブ/インプレッサ『UK300』】ある意味“究極”のインプ
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イギリスのラリー・エンシュージァストにプロドライブからの贈り物だ。スバル『インプレッサWRX』をベースに、ボディをエアロキットで固め、エンジンにも強力チューンを施した限定300台、その名も『UK300』である。

ボディ・スタイルの変更はピーター・スティーブンスが手がけた。マクラーレン『F1』スーパーカーのデザイナーであり、なによりインプレッサWRCをデザインした本人である。その人物が手がけたというのだから、究極のスタイルと言えるかもしれない。

プロドライブは事実上スバルWRCワークスチームとして知られるチューナーだ。スバルUKでは、UK300の加速性能はベース車より20%向上した、という。3速での20-75マイル/h(32-120km/h)加速は3秒短縮の11秒、4速での20-100マイル/h(32-160km/h)加速は4秒短縮の25.5秒と発表されている。

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