【トヨタ『ブレビス』発表】マンガにしやすいフロントマスク

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『ブレビス』発表】マンガにしやすいフロントマスク
【トヨタ『ブレビス』発表】マンガにしやすいフロントマスク 全 3 枚 拡大写真

エクステリアを担当したうちの一人、松岡智仁デザイナーは『ブレビス』の5ナンバー枠を越えつつもコンパクトに収めたサイズについて、「絶対的なものではなかった」としながらもデザイン以前から決まっており、「やってやる」と意欲をかきたてられたと話す。

ブレビスのデザインで一番の特徴はボンネットからヘッドライトにかけてスムーズにつながるパーティションラインだ。そのパーティションラインを含め、フロントマスクをデザインするにあたっては「マンガとして描きやすい顔」を目指したとのこと。ボディ・サイドは室内がギリギリまで張り出しているためドアはシンプルな面構成とし、ホイール・アーチの張り出しで力強さを持たせている。

立体的なリアコンビランプでエレガントでアクティブなイメージを作り、リアガーニッシュはグリルと共通のモチーフを採用して「前から見ても後ろから見ても同じクルマに見えるように」全体のまとまり感を持たせたそうだ。ボディサイドのキャラクターラインからリアコンビランプを通してリアバンパーまでつながるラインもフロントバンパーとの共通性が感じられる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る