【誕生・新型日産『スカイライン』】11代目の決断、一路メジャーへ!!

自動車 ニューモデル 新型車
【誕生・新型日産『スカイライン』】11代目の決断、一路メジャーへ!!
【誕生・新型日産『スカイライン』】11代目の決断、一路メジャーへ!! 全 1 枚 拡大写真

11代目となるスカイラインは、車両のレイアウトやデザインでいままでのイメージを一新した。そして、理想のスポーツセダンを徹底的に追求することによって得た自信を裏づけるように、販売市場も国内から世界へと拡大する。ゴーン社長はスピーチで、「2002年、北米市場にインフィニティ・チャンネル『G35』として投入する」と語った。

欧州に関しては、現在の景気や日産ブランドのポジションを考慮し、検討中とのこと。だが、英国で生産されているプリメーラの上のサルーンとして、近いうちに投入が決定されてもおかしくはない。そうなれば、BMW 3シリーズやメルセデスベンツCクラスといった、本家グローバルスポーツセダンのホームマーケットで戦いを挑むことになる。

現在、北米インフィニティにおけるセダンのラインナップは、上から『Q45』(日本市場の『シーマ』)、『I35』(同『セフィーロ』)、『G20』(同『プリメーラ』)となっている。G35は、I35とG20のあいだを埋める車種となる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る