【CART第12戦コメント】「ついてない」中野、「思う存分」高木

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【CART第12戦コメント】「ついてない」中野、「思う存分」高木
【CART第12戦コメント】「ついてない」中野、「思う存分」高木 全 3 枚 拡大写真

●優勝したケニー・ブラックのコメント:「しばらく苦しい戦いを強いられていたが、すべてが元の状態に戻った。今回のレースは教科書通りの展開。ピットストップの作戦が効いた。2回目のピットストップを終えた時点で12番手を走行していたのに、まわりがどんどんピットに入ったので、気がついたらリーダーになっていた。その時点での残り周回は15周から20周くらいだったから、あとは楽だったね」

【画像全3枚】

中野信治のコメント:「今年はほんとうについていないレースが多いですね。いざ自分がピットストップをしようとしたらフルコースコーションでピットロードが閉鎖され、そのために燃料切れとなってしまいました。今日は4位に入れるはずだっただけに、とても残念です」

高木虎之介のコメント:「今回はセッティングがとてもうまくいった。ピットインでもほとんどセッティングを変える必要は無かった。トヨタエンジンのハイパワーと燃費の良さにも助けられ、存分に戦うことが出来た。終盤戦でのイエローコーションがなければ、燃料も残っており、5位か6位には入れたと思う。序盤はスタートポジションが後方だったこともあり、先行車に阻まれ思う様にポジションアップできなかったのが残念。戦いを重ねるごとに、マシンもセッティングも良くなっているので、次戦からのロードコースでは必ず良い結果を出せる。フルアタックでチャレンジする」

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  4. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  5. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る