外環完成に近づくか---当局と地元団体とが話し合い

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外環完成に近づくか---当局と地元団体とが話し合い
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国土交通省と東京都は、東京外かく環状(外環)道路に関する地元団体との話し合いを6日に杉並区立産業商工会館で行うと発表した。同省の関東地方整備局長や東京都の都市計画局長らが出席し、関越道〜東名高速道の外環計画について地元住民団体と話し合う。

同区間の工事は地元住民の反対で66年の計画決定から30年間、計画が進んでいない。このため同省は沿道環境を考慮して同区間を地下構造とすることや、インターチェンジ・地上部の活用策について住民の意見を採り入れて検討するなどの「たたき台」を公表し、計画の早期実現を目指している。

《編集部》

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