【CART第15戦コメント】「タイヤのカスが……」と中野信治

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【CART第15戦コメント】「タイヤのカスが……」と中野信治
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●優勝したロベルト・モレノのコメント:「最高のレースだった。スタートから今日はいけると思っていた。トヨタ・エンジンは終始驚異的なパワーを発揮してくれたが、特に最後の再スタートでは、タイヤが温まる3周は我慢したものの、G.ドフェランを一気にパスすることができた」

中野信治のコメント:「フルコースコーション中にタイヤのカスが付着し、その後のバイブレーションの原因となってしまいました。その為にピットインしてタイヤ交換を余儀なくされたのですが、これは自分のミスです。それ以外はクルマもすごく良かっただけに、チームには申し訳無いと思っています」

高木虎之介のコメント:「このコースは無理に抜くと絶対にぶつかるからと、慎重にいったつもりだった。最初のD.フランキッティとの接触で、ステアリングが曲がってしまったがマシンも絶好調で、特に中盤戦以降には周回遅れながらトップと遜色なく走れる程調子が良かった。あの時はトップのA.タグリアーニもパス出来そうだったのだが、周回遅れが解消出来るとはいえ接触してはいけないと思って耐えた。7位入賞は本当に嬉しいが、やはりストリートコースでこれ以上良い結果を残すには、予選が大事だ」

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