【フランクフルトショー2001出品車】ルノー、『タリスマン』で高級車市場へ

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【フランクフルトショー2001出品車】ルノー、『タリスマン』で高級車市場へ
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「我々がもつアイデア、コンセプトを表明するためには、それなりの媒体が必要だ」と、ルノーのコーポレイート・デザイン担当上級副社長パトリック・ルケマンはいう。それがトップ・オブ・ザ・レインジの4シータークーペ、『タリスマン』だ。

現在はドリームカーだが、未来の高級GTの提案である。複雑で高度な技術的な表現はデザインから姿を消す、というのがルノーの考え。タリスマンは“タッチデザイン”コンセプトという、人とクルマとの新しい関係を提案するのだ。

エンジンは4.5リットルV8・32バルブ、後輪駆動。全長4805mm、全幅1950mm、全高1380mm。ガルウィングドアは全長2450mm、開いたときの全幅は2480mm、おなじく全高は2130mmと発表されている。

《高木啓》

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