日産『セドリック/グロリア』のマイナーチェンジは12月4日に実施される模様。内外装のデザイン変更と装備の充実が中心。エンジンは排ガスを浄化したG-LEV仕様とする。
TVの標準装備車が設定され、グロリアのグランツーリスモは新デザインの丸型4灯式ヘッドランプを採用する。またシート地は新デザインを採用する。
その他の日産車では、『ブルーバード・シルフィ』に12月に「1800Viにリミテッド」を設定するらしい。従来の『ブルーバード』は今年6月に生産を中止している。11月20日には『キャラバンコーチ』、10人乗りを発売するそうだ。これはKA24DE(4気筒2.4リットル)エンジンを搭載する。