メーカー・役所 vs ガイアエナジー、アルコール燃料直接対決が迫る

自動車 社会 社会

経済産業省、国土交通省らが設置した「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」は、今月末にガイアエナジーら燃料事業者の社長に対するヒアリングを実施する。燃料の成分や製造過程での品質確保方法などを聴取する予定だ。

国内でアルコール軽自動車燃料を製造する3〜4社すべてを呼ぶ予定だが、中でも自動車メーカーと国交省相手に「車両火災報道で損害を被った」と反発する最大手のガイアエナジーが、ヒアリングの場で何を主張するか注目される。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る