メーカー・役所 vs ガイアエナジー、アルコール燃料直接対決が迫る

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経済産業省、国土交通省らが設置した「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」は、今月末にガイアエナジーら燃料事業者の社長に対するヒアリングを実施する。燃料の成分や製造過程での品質確保方法などを聴取する予定だ。

国内でアルコール軽自動車燃料を製造する3〜4社すべてを呼ぶ予定だが、中でも自動車メーカーと国交省相手に「車両火災報道で損害を被った」と反発する最大手のガイアエナジーが、ヒアリングの場で何を主張するか注目される。

《編集部》

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