マツダの生産・販売、国内不振だが海外好調でプラスに!!

自動車 ビジネス 企業動向
マツダの生産・販売、国内不振だが海外好調でプラスに!!
マツダの生産・販売、国内不振だが海外好調でプラスに!! 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した10月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比0.3%増の6万8100台と微増ながら前年を上回った。国内販売は不振だが、輸出と海外生産は順調だった。

国内生産は同4.7%減の5万5723台だった。2カ月連続のマイナス。国内販売が同15.5%減の1万7812台と低迷したのが原因だ。国内販売は主力の『デミオ』、『ファミリア』などほとんどの車種がマイナスで、前年を上回ったのは『ボンゴフレンディ』や『タイタン』、『RX-7』程度。

輸出は同10.0%増の3万3895台。米国向けの『プロテジェ』(日本名『ファミリア』)、『トリビュート』が好調。海外生産は同31.7%増の1万2377台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る