ふうむ、へえ、ほう……首都圏自動車ユーザーアンケートの結果は

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自動車関連情報を提供するプロトコーポレーションは首都圏の自動車ユーザーに対するアンケート結果をまとめ公表した。それによると保有車の3割がミニバンで次に購入する車種でもミニバンの人気が高いことなどがわかった。

アンケートは昨年11月に首都圏在住の18〜59才の自動車ユーザーを対象に実施し728人から回答を得た。それによると、現在持っている車のタイプは、という問いに対し30.8%の回答者がミニバンと答えた。性別・年齢別では男性・30才代の割合が最も高くファミリー層を中心にミニバンのユーザーが増えていることをうかがわせる結果となった。また次に購入したい車のタイプの質問でも全体の33.2%のユーザーがミニバンを希望した。

このほか低公害車や盗難防止装置に対する意識では、7割のユーザーが低公害車に興味を持っていると答えた。また盗難防止対策については4割が「何もするつもりはない」と回答。とくに女性と40才以上の男性で盗難や車上狙いに対する意識が低いことがわかった。

《編集部》

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