ネイキッドバイクの代表ホンダ『CB400』がマイチェン、盗難対策を

自動車 ニューモデル 新型車
ネイキッドバイクの代表ホンダ『CB400』がマイチェン、盗難対策を
ネイキッドバイクの代表ホンダ『CB400』がマイチェン、盗難対策を 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒400ccのハイパーVTEC・SPEC-IIエンジンを搭載した『CB400 SUPER FOUR』を31日から発売する。

CB400は、1999年にハイパーVTEC・SPEC-IIを採用して発売した量販ネイキッドバイク。今回、130点のパーツを見直すとともに、可変バルブが2から4に移行する回転域を引き下げ、初心者にも扱い易くした。さらに、400ccクラスでは初めて純正キー以外ではエンジンが始動しない「H・I・S・S(ホンダイグニション・セキュリティ・システム)」を搭載、盗難抑止に配慮した。

価格は従来よりも1万円アップに留めている。スタンダードタイプが62万9000円で、カラーオーダープランを選択した場合には64万9000円となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  2. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  3. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  4. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  5. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る