【ジュネーブショー2002出品車】フィアット『ウリッセ』MPV…すこし大きく

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【ジュネーブショー2002出品車】フィアット『ウリッセ』MPV…すこし大きく
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フィアットはPSAプジョー・シトロエン・グループと共同開発/生産するミニバンの『ウリッセ』をフルモデルチェンジ、ジュネーブ・モーターショーで発表する。PSAとの協力体制は新型でも変わらない。

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2001年、欧州市場においてMPV=多目的車とよばれるミニバンはシェア2.5%、売り上げ35万台を記録した。仕事に、レジャーに、常にシーンの変わる日常生活に理想的なクルマがミニバンと評価されている。

またこのタイプのクルマはフィアットのブランド哲学に合致する、とメーカーではいう。今後フィアットが訴求するブランドイメージは、エネルギッシュに生活を楽しむ人々に、革新的なハイテク製品を手頃な価格で提供する、というものだ。

フィアットによる想定ユーザーは35才から50才。複数の乗用車を所有し、MPVを仕事(営業、会議)やレジャーに用いる。こういったユーザーは広い室内と複数の座席をもつ快適で使い勝手の良いMPVを求める。MPVのほかのもう1台はミッドサイズのセダンで、ウリッセはライバルMPVに対してパーソナルなデザインで評価される、とする。

新型ウリッセの全長は4.72m、全幅は1.86m、全高は1.75mで先代より若干大きくなった。エンジンはガソリン2機種、コモンレール式ターボディーゼルが2機種。ガソリンは136bhp2.0リットルと新開発の204bhp3.0リットルV6・24バルブ。ディーゼルは109bhp2.0リットルJTDと新開発の128bhp2.2JTD。

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《高木啓》

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