排ガスない燃料電池車はマラソン先導にピッタリ!! ホンダ2度目の快挙

自動車 ビジネス 企業動向
排ガスない燃料電池車はマラソン先導にピッタリ!! ホンダ2度目の快挙
排ガスない燃料電池車はマラソン先導にピッタリ!! ホンダ2度目の快挙 全 3 枚 拡大写真

ホンダは1日、ロサンゼルスで3日に開催される「第17回ロサンゼルスマラソン」で、同社の最新型燃料電池車『FCX-V4』がオフィシャルの先導車に決まったことを発表した。

ロサンゼルスマラソンは世界のトップランナーや市民ランナー、約2万3000人が参加する予定。FCX-V4はランナーを先導し、42.195kmを走る予定。同社の燃料電池車は昨年も同大会の先導車に選ばれており、今回が2度目となる。

ホンダはカリフォルニア州で燃料電池車の公道試験を積極的に実施しており、すでに公道での走行距離は1万kmを超えている。こうした実績の積み重ねが同社の燃料電池車に対する信頼度の向上につながっているようだ。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る