フィールズ社長、経済同友会で講演---マツダの革新のヒミツがわかるかな

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
フィールズ社長、経済同友会で講演---マツダの革新のヒミツがわかるかな
フィールズ社長、経済同友会で講演---マツダの革新のヒミツがわかるかな 全 1 枚 拡大写真

マツダのマーク・フィールズ社長は、今月16日に都内で経済同友会の会員を対象にした講演会を行う。テーマは「マツダの企業経営の革新と日本の改革」。

フィールズ社長は99年12月にマツダ社長に就任し、中期経営計画に沿って主に財務面の立てなおしを図ってきた。その成果があって同社は、2001年度の連結純利益で1637億円という過去最大の改善幅を記録した。

経済界ではこのところ、日産のカルロス・ゴーン社長をはじめ外国人社長の活躍が目立つ。フィールズ社長も日本での業績が評価され、6月でマツダ社長を退任しフォード・モーターの副社長に昇格する。これまでも大学などで講演会を行ってきたが、最後(?)の講演で日本経済再生のヒントを明かしてくれるだろうか?

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る