【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、経過速報

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【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、経過速報
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オーストリアGP決勝で壮絶な接触事故に遭った佐藤琢磨だが、マネジャーのアンドリュー・ギルバート・スコットがグラーツ大学病院で語ったところによると、当初は右太ももの打撲が報告されていたものの、その後の検査で骨には一切異状のないことが確認されたという。

FIA医療主担当のシド・ワトキンス博士による検査をサーキットで受けた後、佐藤は救急ヘリコプターでグラーツへと移送され、昨晩は検査のためグラーツ大学病院に留まったもよう。

これは事故がもたらした影響を確認することが目的で、負傷の詳細や復帰までの時間については明確になっていない。

ただし、サーキットのメディカルセンターに到着する頃には、自力で腰掛け、会話を行える状態にあったとのことだ。

事故直後、佐藤がマシーンから降りられなかったのは、破損したザウバーの後部クラッシュ・ストラクチャーが佐藤の右ひざの直下に激突し、モノコックにひどいダメージを負ったことが理由とされる。

《編集部》

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