【新型三菱ふそう『キャンター』発表】外国人向けにキャビンを大きく

自動車 ニューモデル 新型車

三菱自動車は、小型トラックの2トン積みの『キャンター』と1.5トン積みの『キャンターガッツ』を8年7カ月ぶりにフルモデルチェンジして発表した。2WDを18日、4WDを7月中旬から発売する。

キャンターシリーズは、生産台数の半分を輸出しているワールドトラック。このため、今回コンセプトを「GLOBAL FIT」として、キャブの居住空間を拡大するなど、背の高い外国人向けにした。

キャビンのフロントピラーの角度とサイドタンブルの絞り込みを立ててデザインすることで、クラス最大級の室内空間を確保した。とくに、幅広のワイドキャブ車は従来よりも前方に100mm、ルーフ高さを20mmアップすることで、運転席・助手席ともに足元スペース、ヘッドクリアランスを増大した。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  2. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  3. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  4. トヨタのピックアップトラック『タコマ』、上位グレードはハイブリッド専用に…米2026年モデル
  5. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る