【リコール】ジープ『チェロキー』が国交省からお目玉

自動車 社会 行政
【リコール】ジープ『チェロキー』が国交省からお目玉
【リコール】ジープ『チェロキー』が国交省からお目玉 全 1 枚 拡大写真

ダイムラー・クライスラー日本は19日、ジープ『チェロキー』で過去に実施したリコールが不充分だったとして再リコールを国土交通省に届け出た。92年9月から97年2月までに輸入された右ハンドル仕様、3万8447台が対象。

97年に「ステアリングギアボックスの取り付け強度が不足し、車体に大きな力が加わるなどした場合、取付部に亀裂が入ってステアリング操作ができなくなる」との理由で、溶接などのリコール対策を実施したが、その後も同様のトラブルが相次いだため、亀裂の有無にかかわらず、車体に補強板を溶接する。

国土交通省は迅速な対応を求める改善指示を出した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る