【コンセプトカーオークション Part 2】100万ドルの正しい使い方

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【コンセプトカーオークション Part 2】100万ドルの正しい使い方
【コンセプトカーオークション Part 2】100万ドルの正しい使い方 全 5 枚 拡大写真

オークションには、フォードのイタリア・デザインスタジオであるギアが手掛けたレアなシリーズも含まれていた。なんと今回のオークションでアメリカ初お目見え、というものまで見かけられたのだ。ギア『フォーカス』には1台で100万ドル以上の値段がついた。

【画像全5枚】

■ギア『フォーカス』(1992)---クルマと言うよりアート作品だ、とフォードのデザインチーフが語る1台。ヨーロッパの『エスコートRS』がメカニズムのベースで、エンジンは227HP。この日の最高価格で落札された。100万ドル。

■ギア『バルケッタ』(1983)---まるでボートのようなデザインの1台。ギアのチーフデザイナー、フィリポ・サピーノお勧めの車だ。これはマーキュリー『カプリ』となって市販化されたが、コンセプトの斬新さを欠いたために販売は失敗に終わった。3万ドル。

■ギア『IXG』(1960)---今回のオークションに出品された最も年代の古い車。「ドラッグ・カー・ダ・レコルド」として市販モデルにもなった。もちろんドラッグレース専門の車だ。シングルシーターで、世界で初めてボディ下にアエロダイナミックデザインを導入した。 3万6000ドル。

 ■ギア『セレーン2』(1962)---ギア・スタジオの作品の中でも最も変わったデザインの1台。どちらが前か後ろかわからない、という声も。「ドリームマシン」と名付けられただけあり、現在でも全く古さを感じさせない斬新なデザインだ。7万5000ドル。

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《Sachiko Hijikata, US editor》

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