VW上半期、台数は苦戦したけど『パサート』が頑張りました

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VW上半期、台数は苦戦したけど『パサート』が頑張りました
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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2002年上半期の国内販売台数が前年同期比2.1%減の3万1497台となり、マイナスとなったと発表した。

上半期は『ポロ』がフルモデルチェンジ前で、販売台数はマイナスとなった。ただ、今年1月に『ゴルフ』、『ボーラ』を値下げしたこと、エントリーモデルのゴルフEを219万円で設定したことなどから、小幅なマイナスにとどまったとしている。

台数面では苦戦したが、新型『パサート』や新型『パサートワゴン』、高級車『パサートW8』の販売が好調だった。VW全体に占めるパサートシリーズの販売構成比は9%にもなった。

下半期は新型『ポロ』の販売が期待されるため、前年を上回る見込み。

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《レスポンス編集部》

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