【新型日産『フェアレディZ』発表】来年デビューのコンバーチブル、Tバールーフは?

自動車 ニューモデル 新型車
【新型日産『フェアレディZ』発表】来年デビューのコンバーチブル、Tバールーフは?
【新型日産『フェアレディZ』発表】来年デビューのコンバーチブル、Tバールーフは? 全 2 枚 拡大写真

会場の技術説明員に確認したところ、この新型『フェアレディZ』にもコンバーチブルが準備されている。

詳細なスケジュールは未定としながらも、来年にはデビューするという。Zは北米市場をメインとすることから、年明けの北米ショーで公開、夏ごろの発売というスケジュールが有力だろう。屋根はコンベンショナルな幌によるソフトトップで、電動でのオペレーションが行えるという。

Zのもうひとつのオープンスタイルといえば「Tバールーフ」。しかし、技術説明員によるとこの新型ではラインナップの予定はない。

実はコンバーチブルは、先代の「Z32」で初めてラインナップされた(92年8月追加)。しかしこれも、国内向けというより北米市場に向けた車種だった。

この新型フェアレディZは、今年4万2000台の生産を計画している。しかし、北米、欧州、日本の3つのビッグマーケットに、具体的にどの割合で配分するかは決めていないという。グローバルスポーツカーとして「売れるところに売っていく」ポリシーがあるようだ。

ちなみに日本以外での発売時期に関しては、北米が8月、欧州は未定との回答だった。

●●●ガソリンに払い過ぎかも! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、ガソリン給油価格を発表。実際に購入した価格の平均値です。---

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る