いすゞ自動車は1日、昨年2月から11月に生産したRV『ウィザード』1275台の燃料リターンパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
パイプが短いため、燃料タンクの収縮などにより接続部から燃料が漏れ、火災になるおそれがある。これまで12件の不具合が見つかっている。
また、大型トラック『ギガ』、中型『フォワード』も、エア式パーキングブレーキのエアチャンバ通気孔が泥水などで詰まり、最悪の場合は駐車ブレーキを引きずる状態になってブレーキがフェード現象を起こすおそれがある。
いすゞ自動車は1日、昨年2月から11月に生産したRV『ウィザード』1275台の燃料リターンパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
パイプが短いため、燃料タンクの収縮などにより接続部から燃料が漏れ、火災になるおそれがある。これまで12件の不具合が見つかっている。
また、大型トラック『ギガ』、中型『フォワード』も、エア式パーキングブレーキのエアチャンバ通気孔が泥水などで詰まり、最悪の場合は駐車ブレーキを引きずる状態になってブレーキがフェード現象を起こすおそれがある。
《編集部》