日産、旧久里浜工場跡地の土壌から汚染物質

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日産自動車は旧久里浜工場跡地の環境影響調査を実施し環境省など行政当局に最終報告を行ったと発表した。

旧久里浜工場はエンジン、車両部品を生産していた工場で今年3月に閉鎖した。調査結果によると土壌の一部から環境基準を上回るセレン、フェノールが検出された。しかしコンクリートで覆われた部分だったことから外部への流出はないとしている。日産は調査結果に基づき汚染土壌を切削・除去し原状回復を図る。

《レスポンス編集部》

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