イモビライザーの効果は絶大!! 装着車の盗難数は大幅に下落

自動車 社会 社会
イモビライザーの効果は絶大!! 装着車の盗難数は大幅に下落
イモビライザーの効果は絶大!! 装着車の盗難数は大幅に下落 全 1 枚 拡大写真

日本損害保険協会は5日、自動車盗難事故実態調査をベースに、イモビライザー(盗難防止装置)の効果がどれくらい出ているかを分析した結果を公表した。

自動車盗難保険金支払データを収集し2000年度と2001年度の盗難事故件数を比較した。それによるとトヨタの『セルシオ』の盗難事故件数は2000年度が138件だったのに対し、2001年度は78件に減少した。また『ランドクルーザー』は267件から99件といずれも大幅に減少した。セルシオは1997年7月にイモビライザーを標準装着し、それ以降の年式で支払件数が急減した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る