【株価】米国株高、円安で主力3社を中心に軒並み高

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【株価】米国株高、円安で主力3社を中心に軒並み高
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米国株式が3日続伸となったことを受け、全体相場は反発。平均株価は1万円台にあとわずかの水準まで回復した。円相場が一時1ドル=121円台に続落したため、自動車株はほぼ全面高。

日産自動車が前日比26円高の896円と3日続伸し、ホンダは140円高の5080円と大台回復。7日に4−6月期の好決算を発表したトヨタ自動車も、145円高の3140円と3000円台を回復。富士重工業も11円高の501円と上げ、ダイハツ工業も続伸。

米国株式市場の先行きは依然予断を許さないが、米国株式市場の落ち着き→米個人消費の回復という連想から主力株を中心に買いが入っている。

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《山口邦夫》

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