【株価】米国株高、円安で主力3社を中心に軒並み高

自動車 ビジネス 株価
【株価】米国株高、円安で主力3社を中心に軒並み高
【株価】米国株高、円安で主力3社を中心に軒並み高 全 1 枚 拡大写真

米国株式が3日続伸となったことを受け、全体相場は反発。平均株価は1万円台にあとわずかの水準まで回復した。円相場が一時1ドル=121円台に続落したため、自動車株はほぼ全面高。

日産自動車が前日比26円高の896円と3日続伸し、ホンダは140円高の5080円と大台回復。7日に4−6月期の好決算を発表したトヨタ自動車も、145円高の3140円と3000円台を回復。富士重工業も11円高の501円と上げ、ダイハツ工業も続伸。

米国株式市場の先行きは依然予断を許さないが、米国株式市場の落ち着き→米個人消費の回復という連想から主力株を中心に買いが入っている。

●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る