三菱、国内外とも生産がプラス---健闘続ける『eKワゴン』

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三菱、国内外とも生産がプラス---健闘続ける『eKワゴン』
三菱、国内外とも生産がプラス---健闘続ける『eKワゴン』 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車が27日発表した7月の実績は国内生産が7.8%増の7万6814台となり4カ月連続で増加した。欧州、アジア向け輸出車の生産が拡大した。

7月は国内販売が前年同月にくらべ19.2%減の3万5680台となり8カ月連続で減少した。軽乗用車『eKワゴン』は健闘を続けており軽の販売は9.7%の増加となった。

輸出はマレーシアや中国などアジア向けが36%増えたほか欧州向けも21%増加した。海外生産は北米、アジア、欧州ともに増加し26.9%増の8万6497台と5カ月連続のプラスとなった。

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《編集部》

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