【三菱WRCビート】サンレモラリーに向けて軽量化を図ったランエボWRC2

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【三菱WRCビート】サンレモラリーに向けて軽量化を図ったランエボWRC2
【三菱WRCビート】サンレモラリーに向けて軽量化を図ったランエボWRC2 全 3 枚 拡大写真
2002年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦、第44回ラリーサンレモ/ラリー・ディタリア(以下サンレモラリー)は、19日にシェイクダウンテストを行い、夜にはセレモニースタートが行われた。

ラリーは20日に本格的にスタートし、第1レグはSS8カ所147.25kmを争う。サンレモラリーは今シーズン最後のターマック(舗装路)ラリー。地中海の移ろいやすい秋の気候で路面条件が変わりやすく、サンレモラリーは激しい戦いになる。

シェイクダウンテストを終えた後、マールボロ三菱ラリーアートのチーフエンジニア、ベルナール・リンダウアーは、「ウエットコンディションになったからとても難しいテストになった。でもそのことでいいセットアップを見つけることもできた。ドイツの後、車重を35kg減らすことができたし、エンジンも改良が加わっている。完璧なセットアップと合わせて、ドライバーたちも手応えを感じているようだ」と語っている。

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《高木啓》

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