イタリアGPに続きチームメイトで激しいバトルを繰り広げたウィリアムズ。レース序盤で両マシンが接触、ラルフ・シューマッハはリヤウィングが離脱したため予期せぬピットストップで大幅なタイムロスをしてしまうという痛いミスを犯してしまったウィリアムズのパトリック・ヘッド、テクニカル・ディレクターは二人にカンカンだという。
「これまでチームには素晴らしいドライバーが何人もいたが、誰もお互いに突っ込んだりはしなかった。全く馬鹿げている。これまでに注がれた努力のことを考えると、この結果は受け入れることができない。よく話し合って、こういったことが二度と起こらないようにしたい。
ここでは3、4位が確実にとれるはずだったんだ。ファン(・モントーヤ)がピットに入ってきたとき、まだまだ周回できるだけの燃料は残っていたんだ。なんでピットに入ってきたのか理解できない。どこに問題があったのかあとでしっかり調べてなければならない。できることはすべてやったにもかかわらず、表彰台すら上れないなんて……」とヘッド。ラルフもモントーヤも事故の責任は相手方にあると主張している。
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