【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨アメリカGPでトップスピードを記録

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【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨アメリカGPでトップスピードを記録
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土曜日にはエンジントラブルなどで予選15位と出遅れたものの、決勝レースではトップスピードとなる350.1km/hをマークし、オーバーステアに苦しみながらも11完走を果たしたジョーダン・ホンダの佐藤琢磨がレース後感想を語った。

「前回のレースに比べると我々のラウンチコントロールは進歩していて、おかげでスタートはなかなかエキサイティングでした。これは良かったですね。ターン1までにはオリビエ・パニスとエディ・アーバインをパスして順位を上げました」

「この後、遅いクルマに行く手を阻まれてしまいましたが、2ストップ作戦を選んだ僕にとって、ここは本来、ペースを上げてぐんぐん追い上げなければならないところです。フィニッシュが近づくにつれて、タイヤにブリスターか何かができたらしく、ハンドリングがオーバーステアとなってとても苦しい思いをしました。最後はフィニッシュまでなんとかクルマを持ち帰った、という感じです。今回も辛いレースでした」

次は98年以来となる日本人ドライバー凱旋となる鈴鹿のレースに期待が集まる。

《編集部》

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