走り出さない! オートバックス『ガライヤ』……もう半年お待ちを

自動車 ニューモデル 新型車
走り出さない! オートバックス『ガライヤ』……もう半年お待ちを
走り出さない! オートバックス『ガライヤ』……もう半年お待ちを 全 5 枚 拡大写真

オートバックスのオリジナルスポーツカー『ガライヤ』(我来也)の第一号納車は、7月の発表では10月末から11月下旬だった。今回スーパーオートバックス東雲リニューアルにあわせて行なわれた中間報告では「発売は6カ月後」と伝えられた。

オートバックススポーツカー研究所、萬田武志社長によると、「7月から、約2カ月かけて細部の作りこみを行なった。エンジン出力を195馬力から204馬力へ、ミッションも5速から6速へと変更し、当初設定されていなかったエアコンも新たに装備した」という。

7月末には試作車をもう一度渡英させ、鈴木亜久理によるテストを行い、「足回りはこれでいいだろう」との判断。今後約6カ月かけて、じっくり耐久試験や悪路走行試験を行なうそうだ。

オートバックスセブン、住野公一・代表取締役CEOは「来年4月には第1号車を納車出来るようにしたい」と語る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る