【三菱『コルト』誕生】プラットフォームは4ドアの次期スマートと共通化

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱『コルト』誕生】プラットフォームは4ドアの次期スマートと共通化
【三菱『コルト』誕生】プラットフォームは4ドアの次期スマートと共通化 全 2 枚 拡大写真

「『コルト』のプラットフォームは、4ドアの次期『スマート』と共通」。そう語るのは三菱自動車・乗用車デザイン本部・坂爪勇一主任。「世界で35万台規模のプラットフォームになる」という。

【画像全2枚】

さらにコルトの欧州バージョンについては、「外観は差別化している。特徴のワンモーションフォルムはそのままに、細部のデザインが異なる」と坂爪主任。

コルトのデザイン開発は日本と欧州で行なわれた。採用されたのは欧州のスタジオのオマー・ハリホジックさんのアイデア。彼はボスニア生まれで、ドイツ在住。もとフォルクスワーゲンのデザイナーだそうだ。「彼のデザインはシンプルで明快。一方敗れた日本側のアイデアは、今思うと『フィット』に似てたかもしれない」と坂爪主任は振り返る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  4. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  5. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る