スズキ、インドネシアの合弁会社を子会社化、178億円を投資へ

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スズキは、インドネシアの二輪車・四輪車を生産販売する合弁会社インドモービル・スズキ・インターナショナル社を11月15日で子会社化することで、インドモービル・サクセス・インターナショナル社と合意したと発表した。

スズキはインドモービル・スズキを子会社化するため、インドモービル・サクセスから41%分の株式を取得、スズキの出資比率を49%から90%に引き上げる。取得価格は1億4082万ドル(約178億円)の予定。

スズキでは、子会社化によって経営体質を強化、スズキのASEANでの主要生産拠点として活用していく。スズキはインドのマルチ・ウドヨク社の経営権を取得したばかりで、アジアを成長市場と見て積極投資に乗り出している。

《レスポンス編集部》

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