酒気帯び・蛇行運転バス会社、問題路線から撤退へ

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昨年秋にバスの運転手が酒気帯び運転で逮捕された千葉観光(千葉県旭市)は17日、事件を起こした都内のホテル−成田空港のバス路線からの撤退を国土交通省関東運輸局に届け出た。

この事件は運転手が都内で飲酒し、車内で仮眠した後に成田空港行きのバスに乗務、高速道路を蛇行運転したことから、不安になった乗客が料金所でバスを止めさせ、警察に通報したもの。運転手は酒気帯び運転で逮捕され、同社も国交省の監査を受けて事業停止命令を受けていた。

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《編集部》

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