【ダカールラリー2003】最終リザルト……結局、僅差の激戦だった

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ダカールラリー2003】最終リザルト……結局、僅差の激戦だった
【ダカールラリー2003】最終リザルト……結局、僅差の激戦だった 全 5 枚 拡大写真

増岡のパリダカ2勝はバタネン、ラルティーグ、シュレッサーに次いで25年のパリダカ史上4人目、日本人初。また三菱自動車の総合優勝は1983年の初参戦以来、8度目。

■4輪総合成績
1:増岡浩/三菱パジェロ・エボリューション(2)
 49時間08分52秒
2:J-P. フォントネ/三菱パジェロ(2)
 1時間52分12秒
3:S. ペテランセル/三菱パジェロ・エボリューション(2)
 2時間16分28秒
4:C. スーザ/三菱ストラーダ(2)
 2時間27分47秒
5:G. ドゥビリエ/日産ピックアップ(2)
 2時間45分55秒
6:S. アンラール/VWターレック(2)
 3時間42分15秒
7:A. バタネン/日産ピックアップ(2)
 4時間25分59秒
8:J. クラインシュミット/VWターレック(2)
 8時間16分56秒
9:L. アルファン/BMW X5(2)
 8時間56分06秒
10:J-L. モンテルド/三菱パジェロ(2)
 9時間08分19秒
22:浅賀敏則/トヨタ・ランドクルーザー(1)
 18時間22分09秒
45:尾上茂/スズキ・エスクード(2)
 35時間59分23秒
(1)=プロダクション部門、(2)スーパープロダクション部門

■2輪総合成績
1:R. サンク/KTM 53時間24分32秒
2:C. ドスプレ/KTM 7分18秒
3:F. メオーニ/KTM 37分30秒
16:三橋淳/ホンダ 6時間56分17秒

■トラック総合成績
1:V. チャグイン/カマズ 61時間36分40秒
2:A. ドアゼベド/タトラ 1時間02分01秒
3:F. カビロフ/カマズ 1時間25分04秒
5:菅原義正/日野レンジャー 10時間21分28秒

1位のタイムは第2レグSS2からのSS合計所要時間とペナルティの合計、2位以下のタイムはトップとの差

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る