ホンダ『フィット・アリア』の受注、計画の1.5倍

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ホンダ『フィット・アリア』の受注、計画の1.5倍
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ホンダは23日、昨年12月に発売した『フィット・アリア』が、発売後1カ月間で計画の1.5倍にあたる3000台を受注した、と発表した。

フィット・アリアは、ホンダとして初めて、タイで生産し日本に輸入しているモデル。国内で大ヒットの『フィット』をベースにしたコンパクトセダンで、トヨタ自動車の『カローラ』などをライバル車に想定している。タイでは新型『シティ』として販売しているモデルだ。国内では、月間2000台の販売目標を想定しており、1.5倍の受注は、まずまずの滑り出し、といったところ。

受注の内訳は、排気量1.5リットルの「1.5W(FF)」が全体の80%を占めている。次いで、「1.3A(FF・Lパッケージ)」が12%、「1.3A(FF)」が4%などとなった。また人気のボディカラーは、「サテンシルバーメタリック」が47%、「グレイシャスベージュメタリック」が42%などとなっている。

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《編集部》

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