【日産三菱が提携!!】ユーザーが70万人

自動車 ビジネス 企業動向

日産自動車と三菱自動車工業が発表した提携の基本合意によると、10月ごろから、三菱は軽商用車の『ミニキャブ』を年間2万台供給する。日産は商品ラインナップが充実できる。三菱は軽自動車の生産台数増加に伴う生産効率の向上が図れる。供給するミニキャブは、トラックとバンの2タイプ。日産の車名や価格は未定。

日産によると日産ユーザーのうち、軽貨物車を持っているユーザーが70万人おり、軽商用車を日産で取扱うメリットがあると判断した。三菱としても軽自動車の量産効果を高められ、開発・製造コストを削減、生産性も向上できると、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. トヨタの新モビリティ向けEV、『e-Palette』販売開始…2900万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る