スズキ、二輪参入50周年記念モデルを発売へ……『スカイウェイブ650』に

自動車 ニューモデル 新型車

スズキは、1952年に二輪車事業に進出してから今年で50周年を迎えたことから、これを記念する『スカイウェイブ650 50周年記念車』を設定して27日から発売する。

スカイウェイブは大型スクーターだ。50周年記念車は、クリアブラック塗装や電動格納式ミラーなどを採用、高級感を高めた。

黒色にクリアコート塗装をしたソリッドクリアブラックの塗装を採用した。左ハンドルスイッチ上でミラーの開閉操作が可能な電動格納式ミラーも採用した。、シーシーバーを装備、クッション面は専用の本革風素材で、背面は車体色と同じクリアコート塗装を施した。

マフラーには、クロームメッキ処理の新形状マフラーカバーとマフラーエンドキャップを採用、さらにハンドル両端部もクロームメッキ仕上げとした。ウィンドウスクリーンをライトスモークに変更、シート下のパーソナルスペースの内面全体に植毛加工を採用した。

販売台数は限定200台で、価格はベース車よりも9万1000円高い95万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 日産、2025年の「NISMO Festival」中止…「例年通りの開催が難しいと判断」
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る