三菱ふそうトラック・バスが自工会加入

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車工業会は28日、4月1日から三菱ふそうトラック・バスが日本自動車工業会に入会すると発表した。これで自工会の会員会社は15社となる。また会員会社のうち、トラック・バス専業メーカーははっきりと4社となる。

三菱ふそうトラック・バスは、三菱自動車工業から1月6日に分社化して発足した。現在は、ダイムラークライスラーが筆頭株主で、三菱自動車とは一線を画しているため、独自で自工会に加入する。

会員会社15社は、いすゞ自動車、川崎重工業、スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車、日産自動車、日産ディーゼル工業、日本ゼネラルモーターズ、日野自動車、富士重工業、ホンダ、マツダ、三菱自動車工業、三菱ふそうトラック・バス、ヤマハ発動機。

《レスポンス編集部》

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