【マツダ『RX-8』発表】ドリームス・カム・トゥルー

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ『RX-8』発表】ドリームス・カム・トゥルー
【マツダ『RX-8』発表】ドリームス・カム・トゥルー 全 4 枚 拡大写真

マツダのルイス・ブース社長は、『RX-8』報道発表会において、「マツダには夢が2つあった。それが実現した」と語った。一つはロータリーエンジンで、二つ目はそれを搭載したスポーツカーである。

【画像全4枚】

RX-8には「レネシス」と呼ばれる新開発のロータリーエンジン(654cc x 2ローター、210PSまたは250PS)が搭載される。ブース社長は「マツダには40年以上におよぶローターリー技術の歴史がある。レネシスはその歴史が結実した、コンパンクでパワフルなエンジンだ」という。

さらに実現した二つ目の夢がRX-8だ。「RX-8はレネシスエンジンのおかげで成立したスポーツカーだ。RX-8の発表はマツダにとって偉大な一歩となる。なぜならマツダのブランドフアイコンとなるクルマだからだ」とブース社長。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る