三菱、新CIデザイン採用の新店舗がオープン

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三菱自動車工業は18日、新CI(コーポレートアイデンティティー)デザインを導入した販売店の第1号店を都内に新装オープンする、と発表した。同社は、国内販売改革に取り組んでおり、店舗イメージの一新もその一環。

新装オープンするのは、東京都調布市にある、東京三菱自動車販売の「緑ヶ丘店」。店舗看板などの外観を、三菱のCIである赤とシルバーを基調にしたデザインに統一したほか、店舗の内装は、木目素材とガラス素材を組み合わせ、明るく透明感のあるシンプルなデザインを採用した。今後、同様のデザインを他店舗でも展開していく計画だ。5月半ばには、2号店が東京目黒区にオープンする。

三菱は、今年1月1日から、従来のギャラン店・カープラザ店を統合し、販売チャンネルを「MITSUBISHI MOTORS」に一本化した。また、新たにディーラースタンダードを設定。販売拠点の店舗外観の一新や、顧客満足度の向上を進める。

《編集部》

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