モナコで無くとも公道でフェラーリ・レーシングマシンを体感

自動車 ニューモデル 新型車
モナコで無くとも公道でフェラーリ・レーシングマシンを体感
モナコで無くとも公道でフェラーリ・レーシングマシンを体感 全 2 枚 拡大写真

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、フェラーリのロードモデル『チャレンジストラダーレ』の受注を開始すると発表した。デリバリーは11月の予定で、価格は2年間の保証付きで2130万円。今年、日本向けには22台を生産する。

チャレンジストラダーレは、『360モデナ』や『360スパイダー』と同様、ドライバーが一般道でも高性能レーシングカーの性能を体感してもらえるように開発した個性的なモデル。外見、機能の全てをレースカー仕様とした。

空力特性を見直し、トップスピードを高めるよりもコーナーリング時に大きなダウンフォースを得ることに成功、トランスミッションとカーボンセラミックブレーキなどにアルミニウム素材を使ったパーツを多用、軽量化を図った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る