メルセデス・ベンツ日本が4月24日、東京・表参道に新たなブランド体験拠点「Mercedes-Benz Studio Tokyo」をオープンした。自動車メーカーによるブランド体験施設は、首都圏を中心に多様な形で展開されている。近年は立地や規模、機能に応じて複数のタイプに分化しているようだ。
これらの施設は従来のショールームとは異なり、販売機能よりもブランド価値の体験を重視する点が特徴だ。メルセデス・ベンツ日本のゲルティンガー剛社長は「デジタルで多くの情報に触れられる時代だからこそ、実際その場に足を運び、空間を感じ、プロダクトに触れ、人と会話をしながらブランドを体験していただくことの価値はむしろ高まった」と述べる。
BMWジャパンは、東京都港区の麻布台ヒルズでブランドストア「FREUDE by BMW(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー)」を展開、上野金太郎社長は「いろんなところからどんどん来てほしい。楽しい車を置いて、見てもらう機会を作りたい。若者向けだけではなくて、全方位に」と語っている。



