メルセデスベンツ『SL』にハイパワーの「SL600」

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ『SL』にハイパワーの「SL600」
メルセデスベンツ『SL』にハイパワーの「SL600」 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『SLクラス』に、ツインターボチャージャー付5.5リットルV型12気筒エンジンを搭載した『SL600』を16日から発売した。

SL600は、最高出力500ps、最大トルク81.6kgmの圧倒的パワーとトルクを発生する新開発ツインターボチャージャー付5.5リットルV型12気筒エンジンを搭載した。

従来のSLクラスに搭載している電子制御ブレーキシステムSBCに新機能として、坂道発進時や信号待ちで停止した際、ブレーキペダルを踏み続けたり、駐車ブレーキを効かせなくても停止状態を維持するSBCホールド、スイッチレバー操作で15km/h以下での渋滞走行時などにアクセルペダルから足を離すとゆるやかに車両を停止させるSBCストップを加えて、ドライバーの運転負担を軽減する。

内装の素材や装備の充実も図った。価格は1670万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る