【東京ショー2003】ノンアルコールビールをPR? ---サントリーなどスポンサーに

自動車 ニューモデル モーターショー

日本自動車工業会は19日、10月24日に開幕する第37回東京モーターショーのスポンサーにサントリーなど5社が決定したと発表した。自工会は、今回からショー会期中の試乗会やシンポジウムを充実させるため、新たな「スポンサーシップ・プログラム」を導入していたが、有力企業の参画が決まった。

スポンサーになるのは、サントリーのほか、テレマティクスサービスのモバイルキャスト、自動車用品のオートウェーブ、昭和シェル石油、日本たばこ産業。自工会はスポンサー料を明らかにしていないが、総額で1億円規模と見られる。各社は、会場内での広告掲載などもできる。

東京ショーには、従来もブリヂストン、トミー、富士ゼロックスなどが協賛企業としてイベントなどを支援してきた。今回もプレスセンターを運営するブリヂストンなど合計6社が協賛企業となる。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!「ジャパンモビリティショー2025」に関する第2弾、全4問!
  4. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  5. 「自動車は巨大な動くIoT」SDV時代に高まるサイバーセキュリティとAIの重要性、「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 2025」の見どころをナノオプト・メディア大嶋社長×レスポンス編集長が語るPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る